Sony α900 17-35mm F3.5G - 1/10 F4 ISO-800
赤れんが博物館、つづき。
入ってすぐのところに、錨と赤れんがのモニュメントがあります。
説明のプレートがありました。
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舞鶴の錨と赤れんが
赤れんが博物館は「赤れんが」のネットワーク発信基地としてこの地に錨をおろし、国内をはじめ世界各国のれんがを紹介し、「赤れんが」の持つ歴史的意義と豊かな味わいを感じとっていただく場でありたいと願っています。
この八角形のれんが造形物は「ドイツ表現主義」の柱の一つを基調としたもので、主に北ドイツ・ハンザ都市を中心に教会堂建築などの世界で発展しました。
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Sony α900 17-35mm F3.5G - 1/8 F4 ISO-800
展示内容――まずは「世界最古のタイル」です。
左のものは「フューネラリーコーン(紀元前660年頃)、右上が「マルカタ魚の丘遺跡れんが(紀元前1400年頃)」、右前にあるのが「エジプト・ファイアンス・タイル(紀元前2550年頃)」。
「エジプト・ファイアンス・タイル」についてINAXのサイトに説明がありました。
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エジプト・ファイアンス・タイル
緑がかった青色の釉薬が掛かった縦62mm、横38mmの長方形のタイルです。この世界最古のタイルは、今から約4650年前にサッカーラ(カイロの南西25km)に建てられたエジプト古王国時代の第3王朝期のネチェルケト・ジェセル王の「階段ピラミッド」の地下にあったものです。
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Sony α900 17-35mm F3.5G - 1/25 F4 ISO-800
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テーマ:■京都を撮る■ - ジャンル:写真
- 2009/10/02(金) 00:09:00|
- 舞鶴
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